南からの流れものの「におい」

暑さであえいでいる本州の方々には申し訳ないほどの低温な
夏を迎えている十勝です。
正直うすら寒いくらいです。
見てくださいこの曇天&濃霧。
夜じゃないんです、これでも朝なんです。
そう朝から浦幌町の海岸にルリガイとかアサガオガイとかないか
見に行ってきました。

海藻がけっこう流れ着いていたのでもっくり返しひっくり返し見て
みましたが何にもなし。
日頃の行いが悪いからかしら…。
風もつよかったしなー。

収穫らしいきものはこのガラス浮き(無印)一個。
浜は雨続きの天候で大きくかわっておりました。
浜へのかなりの土砂くずれと川の流れが大きくかわっておりました。

しかしながら漂着物の感じがいつもと少し違っていた印象。
このところプラ浮きがいつもに比べてかなり漂着していました。
もしかすると軽トラとかで回収してあるっている人がたまたま来ていなかった
のかもしれませんが。

そしてなんと言ってもエボシガイがついたものがいくつか漂着していた事です。
北の浜でのエボシガイは南方からの流れものが向かってきているという
印なのでちょっとワクワクするのです。
しかもこのエボシガイ生きてました。
流れ着いて間もなかったようです。
だけどこの日はこれ以上の南からの流れものにはあえませんでした。
南から面白いのが流れてくるといいなぁ…。
| ビーチコーミング | 06:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑