
オホーツク海に面した紋別市に行ってきました。
今のオホーツク海側の町でチューリップや芝桜が満開でいろんなお祭り開催中。
花が咲いてるなら暖かいはず。
そんな期待をして行きましたがとんでもなかった。
暖かい日差しに吹きすさぶ寒風。
車の中に居ると暑く外出ると寒い。
それでも根性をちょっと出して浜を歩いてみましたが十勝以上に何にもない。
ホシボソミズナギドリってぽい骨が落ちていただけでした。
…ううう、オホーツク海は甘くなかった。

これだけではなんなので紋別のとかつりセンターのあざらし写真でも見て行ってください。
こちらは弱ったり怪我をしたアザラシの保護&飼育施設。
時間帯によっては簡単な芸を見せてくれたり触らせてくれたりします。
ゴマフアザラシのメスは小さくてかわいかったです。
餌欲しさに指示されてない芸を繰り出します。

これはゴマフアザラシのオス。
ひっくり返って餌入りバケツをしっかりもって我慢。
アザラシの手というか指?ってこんなにしっかり曲がって物を掴む事が
できるんだと感心しました。

これは施設で生まれたゴマフアザラシの子供。
もうかなり大きくなり水槽の中をスイスイ泳いでいました。

これが一番感動したワモンアザラシの子供。
親とはぐれ弱っていた所を保護されたそうです。
太くて短い体がなんともかわいい。
キューキューと鳴くところなんてぎゅっと抱きしめたいと思いました。
本当に可愛いんです。
今の季節だけしか見られない子供アザラシのかわいい姿です。
ちょっとゼニガタアザラシと模様が似ていますが体がよりコロッとしていて
小さい所がめっちゃかわいい。
またすぐ見に行きたいくらいです。
永遠のこの大きさなら家で飼いたいくらい。
無理だけど。