なーんにもない…

大津の海岸なんにもない

急に雪解けが進んで春が近づいて気がするのでいそいそと
ビーチコーミングに行ってきました。
が!何もない…何もないんです。
ゴマフアザラシもいない…白鳥が川でプカプカしてるだけ…。

黄金の滝なんにもない

どこに行っても何もない。
砕けてきた小さな氷と雪、流木だけ……
心が荒む何もない荒海。

ハエ?セミ?花瓶??

心のより処にハケに行くも、何もでない。
出てきたのは花瓶と写真立てが一緒になったようなこの陶器。
真中についてるのはハエ?
違うよねー、セミ?

SIMCO  篠崎インキのインクビン

SIMCO_インクビン_篠崎インキ

篠崎インキのインクボトルです。
ハケから出てきたので栓やラベルはありません。
高さは70mm 底の直径51mm
小ぶりでコロンとしています。

SIMCO_インク瓶
底にはSIMCOの文字がデザインされ配置しています。
この商品は篠崎インキのものでその会社は今では株式会社ライトとして存在していると
ネットに書かれているではありませんか。
迷惑なド素人の私はその会社にメールし、社史や篠崎インキ時代の事が分かる資料は
公刊していないかお聞きしたところ以下のような趣旨のメールの返信をいただきました。

○篠崎インキは正確には当社の前身ではない
○取引相手であった篠崎インキの業務の一部を引き継いだだけらしい
○どうしてそうなったかの詳細な経緯は不明
○という事で篠崎インキ関係の資料はない
 (要約しています)

篠崎インキは現在株式会社ライトであるというのは若干違うという事だそうです。
うーん、会社のロゴ(篠崎インキの代表作ライトインキと同じロゴ)や社長の挨拶を読むと
前身は篠崎インキみたいに見えるけど……。

ところでSIMCOってロゴ
Shinozaki Ink Manufacturing Company
って事でいいのかな??
Category: インクビン

旭印乳業社について。

旭印のガラスビンと暖簾

左の牛乳瓶にはみぎのような朝日の中に山が白抜きされている
少し変わったロゴマークがプリントされていました。
剥げてしまい跡形もありませんが…。
ちなみに見つけた時は“ビタミン入り”の文字も入っていました。
万が一次に見つけた時は慎重に掘り出したいと思います。

この牛乳瓶を発売していた会社は道東要覧(1971年 道東経済出版社)によると
株式会社旭印乳業社
釧路市柳町8の5
創立昭和34年4月20日
製品には 旭印ホモジナイズ牛乳 デラックス牛乳 ラクトコーヒー
 ラクトフルーツ アサヒフルーツヨーグル ローヤルヨーグル
(資料にはもっと詳しく記載されています)

昭和46年(1971年)には合併されたらしいので、生産されていた期間は12年だけ。
しかも同年発行の資料には著名会社紹介の欄に掲載されています。
合併は突然の事だったという事でしょうか。

ちなみに私が依然拾ったビンの欠片はここのデラックス牛乳だったようですね。

全国に旭印の牛乳はありますが、釧路の旭印さんは朝日の中を山(?)の
形に白抜きしているところでしょうね。
この山もしかして硫黄山て事ないかな?
(釧路の山といえばどこが代表になるのか分かっておりません…)

資料を分けてくれたMAKIちゃんに感謝いたします。
Category: 牛乳瓶