十勝牛乳

十勝牛乳の正面

本日は牛乳瓶のご紹介。
というかせっかく写真を撮らせてもらったので載せとしまおうという趣旨です。

これは今はもうない十勝牛乳のガラスビンです。
私のものではなくのらさんが手に入れた物です。
さらに言うなら今現在はのらさんの手元にもありません。
牛乳瓶を愛する方の所にこれと一緒にお嫁に行きました。
嫁入り前の記念撮影です。

十勝牛乳後面


後ろの北海道の上に立つホルスタインがカッコイイ。
青いプリントもすっきりしていてなかなか素敵だと思います。

○正マーク180ccのエンボスがあり側面最下部に“01K(新日本硝子のマーク)11”
と思われるエンボスがついている。
底にエンボスはなし。
十勝牛乳は昭和31年頃から中札内村で製造され十勝で広く市販それたのは
昭和37年くらいかららしい。
そして昭和45年には十勝牛乳というブランド名での生産はなくなった様子。
とても短い間の生産だったらしい。
(ネット調べなのでやや曖昧)

給食にも採用されていたという十勝牛乳。
どんな味だったのかが気になります。

2010年10月
漂流乳業様のサイト全国ローカル乳業北海道・東北のページに
この牛乳ビンが掲載されています。
詳しくはそちらをご覧ください。(あくまで他力本願)
Category: 牛乳瓶

旭印乳業社について。

旭印のガラスビンと暖簾

左の牛乳瓶にはみぎのような朝日の中に山が白抜きされている
少し変わったロゴマークがプリントされていました。
剥げてしまい跡形もありませんが…。
ちなみに見つけた時は“ビタミン入り”の文字も入っていました。
万が一次に見つけた時は慎重に掘り出したいと思います。

この牛乳瓶を発売していた会社は道東要覧(1971年 道東経済出版社)によると
株式会社旭印乳業社
釧路市柳町8の5
創立昭和34年4月20日
製品には 旭印ホモジナイズ牛乳 デラックス牛乳 ラクトコーヒー
 ラクトフルーツ アサヒフルーツヨーグル ローヤルヨーグル
(資料にはもっと詳しく記載されています)

昭和46年(1971年)には合併されたらしいので、生産されていた期間は12年だけ。
しかも同年発行の資料には著名会社紹介の欄に掲載されています。
合併は突然の事だったという事でしょうか。

ちなみに私が依然拾ったビンの欠片はここのデラックス牛乳だったようですね。

全国に旭印の牛乳はありますが、釧路の旭印さんは朝日の中を山(?)の
形に白抜きしているところでしょうね。
この山もしかして硫黄山て事ないかな?
(釧路の山といえばどこが代表になるのか分かっておりません…)

資料を分けてくれたMAKIちゃんに感謝いたします。
Category: 牛乳瓶

牛乳瓶のルーツを訪ねて その2

昨日に続いて釧路の幻乳業メーカーめぐりです。
今日は以前書いた旭印乳業さんです。

道東地方要覧(1969年 十勝日報新聞社)によると
株式会社 旭印乳業社
所在地 釧路市柳町8ノ5
とあるのでカーナビに入力して出発!

柳町8丁目5番地に到着するとそこはコンビニじゃありませんか…。
周りをぐるぐるしてみてもマンションや個人の住宅ばかり。
やっぱりないのかとあきらめかけた所…

東屋旭_そば
あれ…この看板のマークは牛乳瓶のマークと同じではありませんか。
でも、そば処??

東屋旭_入口
看板も暖簾も全部牛乳ビンと同じロゴマーク!!
ここは会社所在地とほぼ同じ住所です。
何か関係があるかも。
これは入って食べてみるしかない!

旭印_暖簾_東屋
店内の暖簾の印もやっぱり旭印!

かけそば_東屋旭
メニューには美味しそうなメニューがたくさん並ぶけど失意の中食べたコロッケ定食
お腹は一杯。
同行してくれたMAKIちゃんは盛りソバを私はかけソバをなんとかいただきました。
美味しかったので今度は空腹時に行きたいな!

お会計の時に思いきって屋号に使われているロゴマークについて聞いてみました。
すると「おじいちゃんが昔牛乳屋さんやってた時からのものです」というではないですか!
やっぱり縁のある方だったんですね。

店員さんが生まれた時にはすでに会社はなくお父様がお蕎麦屋さんを
始められたそうで旭印乳業の事はよく分からないとの事でした。
ちょっとだけ残念。

だけど今も旭印はちゃんと受け継がれて使われているのはなんだか
嬉しかったです。
このお蕎麦屋さん永く繁盛しますように。

東屋旭_伝票

お会計伝票もやっぱり旭印。
Category: 牛乳瓶